活動日誌
お天気の良い 4月26日
鈍川渓谷吟行会に行きました!!
9:30分出発で、「せせらぎ荘」に着いたのは10:10分。15kmぐらいあったのに、
あっという間に着きました。
暖かいので、さっそく水遊び。
「せせらぎ荘」から自転車で1分。 バス停からはゆっくりと歩いて登ることにしました。
すごく綺麗な場所です。
ちょっと危険な吊橋があり、寄り道をしつつ歩いた
のですが、歩いたのは3km弱。
今回は「森林館」まで歩きましたが、
もっと行けば、楢原山登山口があります。
さて、いよいよ俳句の時間・・・。
今回は、俳句2つ、短歌1つの計3句。
しかも、俳句には「道」という兼題も!
悪戦苦闘する部員達ですが、
なんと、完成した人から「昼食」!
ということもあって、みんな必死です。
人はどんどん減っていき・・・。
残り2人。
渓谷の中で、お弁当タイム!
の・・はずが、雨が降り出しました・・・。
それからも、晴れているのに雨が降ったり、
不安定なお天気が続きました。
100%晴れ と天気予報は言っていたのに、
NBKにはよほど最強な「雨男」がいるようです・・・。
しかし、その後・・・ 「展望台に行くぞ!」 という声が上がり、
さらに登ることになりました!
さきほどの吊橋は「ふれあい橋」と言うそうです。
ここを渡って30分ほど歩けば、「やまなみ展望台」です!!
10分後 ・・・ 部員「「いつまで歩いても階段しかな〜い!!もう限界」」
いや、ほんとにありえない長さです。と、思ったら 「恋文坂」なんて名前が。
部員「「ここの何が 恋文なんだよ=。どうせ失恋した人がつけた名前だろ」」
文句をブツブツ言いながら、ひたすら登りました。
そして、いよいよ
!!〜到 着〜!!!
そして、広がる絶景!!
あ、あれっ? ・・・・・「「騙されたぁぁあああ!!!!なんだこれは!!!」」」
完全に騙されました・・・景色、まったく良くありません。
つらい思いをして、ここまで来たのに・・・裏切られた・・・。
こうして、無駄足を踏んでしまいましたが、とりあえず下山。
・・・のはずが。
しかし、本当に恐ろしいのはココカラでした。
文句をいいつつ下山をした後の話・・・。
○メガネをどこかに忘れた! ○自転車のカギを落とした!
○自転車で横転!!
というハプニングが続出・・・。
名づけて「恋文坂の呪い・・・」
結果的に、メガネもカギも見つかり、ひとまず安心でしたが、呪い恐るべき!
本当に、波乱万丈奇々怪々の吟行会でした。
あ、最後に皆さんに問題です。吟行会に参加したのは先生を含む7人。写真に写っているのも7人。
・・・では、だれが集合写真を撮ったのでしょう(笑)?
*もちろん、この中の誰かが写真を撮りました。