亀老山・バラ公園 吟行会
亀老山の展望台にて一句
一面の海に心を躍らせて 健
晴れならば海は一面いい景色 恵
吹く風が強く優しく心地いい 古
木が揺れる吹いているのは夏の風 曽
乱風に髪振り乱し空見上げ 奈
高台で海の香乗せて風ひと吹き 麗
汗飛ばすすばやい風に誘われて 浩
海見ればとても感じる強い風 彰
春がすみ山の頂上景色なし 昌
かすみゆく万緑の中風が吹く 玲
夏風よ飛ばしてくれるな虫たちを 雅
展望台風駆け抜けて木々騒ぐ 大
夏風や天上世界の展望台 優
展望台 かすんで見えぬ 遠き島 強き潮風 受けつつ惜しむ 奈
山頂で 海見下ろせば 潮が巻き 夏の初めを 風が知らせる 古
うらやましい 鍵でかなえる 願い事 できることなら はずしてみたい 曽
風強い 山の頂上 虫たちは 一生懸命 空を飛んでる 恵
絶景を 夢見てここに 来てみれば 上から見える 景色きりもや 健
山頂の 風全身で 受け止めて 愛の鍵置く 二人を思う 優
おまけ 「薔薇」って書ける?
バラ公園での俳句はとても良い出来でした。
やはり公園の美しさがみんなの心も美しくさせたのでしょう。
しかし、バラもやや散り際でしたね。
バラって一ヶ月ほどの命なのでしょうか。残念です。
そこで、今日はバラの美しさをみんなの心に永遠に刻み込むために、
バラという漢字を覚えてみましょう。
「バラ」だとなんだかバラ肉みたいだし、「ばら」だとなんだか
ばらばらだし、やっぱり「薔薇」は美しさの中にとげを隠している
雰囲気がプンプンする「薔薇」でしょう。
難しい漢字を覚える時には、似ている漢字を利用したり、
イメージをふくらませるゴロを考えたりすれば、簡単です。
がんちゃんの漢字習得法をマスターすれば、「薔薇」という漢字が
覚えられて、きっとあなたも安田成美になれますよ。(古いかも・・・)
それでは「薔薇」の「薔」
まずはこの漢字をじっくり見て下さい。
草かんむりの屋根の下。土小屋の中に人二人。二人仲良く回ってる。
それでは「薔薇」の「薇」 「微細」とか「微小」の
「微」という字に似てますね。実はくさかんむりの下は、
「微」の旧字体なのです。
草かんむりに「微小」の「微」。おっとそれではいけないよ。
旧の字体にしてみるか。
「山 一 ノ レ」を「山 一 ノ − レ」。
「ノ−レ」はくっつけて書きましょう。