兼題「雨」 コンテスト
鳥居の下で雨宿りしていたのでしょうか。それとも、神社の軒下にいたのでしょうか。
神社にある鳥居の下で、城を見上げるというアンバランスが、
城と神社の取り合わせをうまく表現しています。
何を考えて雨やどりしているのだろうなと想像も広がります。
実は、今治城ならではの風景なんですよね。
「雨滴り」という季語の使い方も素敵です。 優
梅雨空に 鳩が飛び立つ 天守閣 昌
うっとうしい梅雨空が、鳩によってすっかり明るくなりました。
おまけに天守閣ですから、人々の視線は、自然に上に行くでしょう。
雨と言っても小雨に違いありません。梅雨空を忘れて、すがすがしい気分になれそうです。
優
梅雨に入り 光る瓦や 今治城 玲
梅雨時に 静かにたたずむ 狛犬よ 雅